インテリア

私が失敗した”足し算だらけのインテリア”

こんにちは。

マサミ(@chillout_masami)です。

私はインテリアセンスが皆無なんですが、昔はそう思っていなかったので

色々失敗をしてきました。

今回はそんな失敗について書いてみます。

masami
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失敗だらけの人生ですよ。

Contents

インテリアセンスがないけれど、なんとかしようと頑張っていた

自分にセンスがないとは1ミリも思っていなかったので、
雑誌やネットを見て勉強して、頑張れば自分も何とかなると思っていました。

さらに、素敵なインテリアを見た後は、衝動的に収納グッズや小物類を買っていたのでどんどん物も増えていくという悪循環でした。

 

■引っ越し途中の写真

かなり物を出してもまだこんな状態でした。

当時は引っ越しが終わらないんじゃないかと本気で思いました。

masami
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一人分の物量じゃなかった・・・

基本はカラフル(多色使い)

この写真は、昔住んでいた家の玄関部分です。

一人暮らしで傘を6本も所有していました。(+折り畳み傘も持っていたかもしれない)

今見たらびっくりするけど、当時は壊れていないし全部使うと思って手放せずにいました。

 

写真のとおり傘の色はめちゃくちゃです。

勢いで物を買ってしまっていたので、色も柄もバラバラなんですね。

玄関に入った瞬間から視界が賑やかでした。

 

カラフルなインテリアはかなり上級者向けです。

バランスが難しいので素人には向いていないと実感しました。

たくさんの色を使うため、パっと見た時視界に入ってくる景色が相当やかましいです。

自分の部屋なのに落ち着かないな~と思っていたので、無意識でストレスを感じていたようです。

masami
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色の足し算はゴチャゴチャ感がアップします。

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空間の隙間を埋めたくなる

棚のスペースや隙間があると、まず『何を置こうかな?』と考えてしまう癖がありました。

突っ張り棒や収納グッズを駆使してまで物を置いていました。

傘画像リターンズ。

玄関のわずかな隙間に突っ張り棒を使っていました。

インテリアに限らずですが、人間は隙間(空間)を埋めたくなる性質を持っているそうです。

masami
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隙間があるぞ!埋めなければ!という謎の使命感。

空間を埋めなくていいんだ!と思える一冊。

物を少なくしたことの効果

引っ越しが大変すぎた経験と、数々の失敗と、汚部屋化経験から考え方を改めまして、物を必要十分な数まで減らしてみました。

物を少なくしたことの効果は以下のとおりです。

まとめ

・とにかくスッキリする

・掃除が楽(物をどける必要がない)

・居心地がよい

ずーっと足し算ばかりしてきましたが、引き算することを覚えたので

なんとなく小物を飾るとかは辞めました。

 

足し算ばかりしていると汚部屋リターンズするかも?という恐怖。

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