こんにちは。
マサミ(@chillout_masami)です。
今でこそスッキリ部屋になっていますが、ほんの1年前までは物・物・物だらけの汚部屋でした。
- ズボラすぎる性格
- 面倒なことは先延ばし
- 子供の頃から片付けが壊滅的に下手だった
- 物への執着がありすぎて捨てられなかった
若かりし頃は、汚部屋まっしぐらな思考と行動と環境で過ごしてきました。
今でも整理整頓は下手ですが、不要な物が減ると格段に片付けが楽になる!と知った。
収納上手じゃなくても何とかなるよ
こんなズボラ汚部屋女でも”少しずつ片付ければ何とかなりましたよ”ということで、暗黒写真を公開していきます。
【闇】10年前の汚部屋
ほとんど写真が残ってなかったのですが、偶然発掘した1枚。
全体像が写っていないのでわかりづらいですが、タンスの前にソファーを置いて、
ソファーの上には服なのかゴミなのかよくわからん物たちが積み上げられています。
ゴミ置き場だよね?
タンスはどこにあんの?状態で、全く見えません。
タンスどころかソファも見えてない状態。
もちのろんですが、タンスは開きません。
このようなタンスだったんですけど、上2段しか開かない状態で、”巨大な不用品詰め込みボックス化”してました。
タンスから服が溢れる
↓
なぜかタンスの前にソファが置かれる
↓
溢れた服をソファーの上に置き始める
↓
さらに他の物(ゴミ含む)も置き始める
完全に物量崩壊してました。
タンスの中に不用品を詰め込むから、溢れた物たちの収納場所はないし、もちろん定位置もありません。
負のループやん。
着ない服に占拠されたソファ※座ったことがない
これは”片付けようとしたけど悪化しちゃったよ”の写真です。
何も考えず、不用品の選別もせず、とりあえずやってみた結果がコレ。
片付ける前より汚くなってどうする。
この時は、とりあえず服はたくさんあるけど着る物がない状態です。
『今は着ないけど捨てるのはもったいない。いつか着る!』という捨てない言い訳あるあるを発動しまくり。
結局このソファは”座る場所”として使われたことは一度もありませんでした。
常に物があるから座れない。座れないソファの意味とは?
そもそもですが、自分でソファを買ってないんですよね。
どういう経緯だったか忘れたけど、親が使わなくなったソファを押し付けていった結果です。
ただでさえ狭い部屋にこんなソファを置くとかどういう神経してんのかなと思うけど、その時は思考停止してました。『まぁ、いつか捨てたらいいか~』としか考えてなかった。
今なら即捨てますけどね。
【暗黒】2017年の汚部屋
こちらが暗黒です。
一番ひどい時です。
自室の扉を開けたらまずこの状態が視界に飛び込んできます。
え、ゴミ屋敷なん?としか思えない。
ちなみに、この頃は毎日イライラしていました。
床はどこいった?
チラリと見えているシルバーのラックの裏にはカラーボックスがあります。
全然見えてないけど。
『収納の前に収納を置く』という”タンスの前にソファ”的なことをまたもやらかす。
学習してない。
もうね、収納の前に収納を置いてさらに前にも物を置くっていう
負のループ発動ですよ。
一番後ろの収納に何が入っているかなんて誰もわかるわけがない。
私もわからない。
床も立派な収納である(迷言)
汚部屋時代は、とにかく床も収納の一部と捉えていました。
収納がなければ床に置けば解決やんっ☆
床は収納ちゃうんやで。(アホかこいつ)
汚部屋あるあるですけど、床に物を置きだすとヤバイ。
『とにかく床には何も置かんぞ!』という気合いみたいなものを入れるといいと思います。
し…死にたくないからとりあえず床に置くのはやめてみようかと思えます。
ロボット掃除機を導入すると床に物を置かなくなる説というのがあります。
隙間には物を詰めこみたい症候群
こちらも暗黒写真です。
隙間には何かを詰め込みたい症候群という病にかかっていた頃。
隙間は1ミリも作らせないぜ!くらいの勢いで物を置きまくっています。
隙間vs私みたいな感じ。
隙間と戦っていた時代がありました
- 紙袋に物をテキトーに突っ込む
- フックを使って袋や物をかけまくる
- とりあえず勢いで収納グッズを買う
- 平らな場所があればとりあえず置く
- 空間は収納だ
- 隙間も収納だ
- 物の上に物を重ねる
めちゃくちゃすぎて誰も真似せんやろ
テーブルの下は収納
テーブルの下=空間=収納というよくわからない思考回路だった汚部屋時代。
もちろん当たり前のように物を置いていました。
スッキリスッキリ~♪
物がないだけでもスッキリ~
片付けているときにホコリの塊がゴッソリ出てきました。恐怖!
ハウスダストアレルギーなのに、ホコリと同居してました。
そりゃアレルギーも悪化しますよね。
まとめ
汚部屋ダメ、絶対。
今だから言えるけど、よくこんな汚部屋で生活していたなと思っています。
汚部屋時代は心身ともに荒れていました。
そして汚部屋時代はスピリチュアル大好き人間でした。
他力本願だったのかなと。
最後に、汚部屋に住んでいて良いことは
なし!!!!
おしまい。