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テク必要なし!超絶簡単な 自家製 すだちシロップの作り方

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こんにちは。

masamiです。

 

今が旬のすだちを箱買いしたので、またまた自家製シロップを作りました♪

以前作ったレモンシロップも早々になくなってしまい、
次は何を作ろうかと思っていた時に『すだちもイイよ』という話を聞いたので、早速チャレンジです。

[blogcard url=”https://mchillout.com/lemon-syrup”]

 

材料&必要なもの

☆すだち  1kg

☆砂糖 1kg(氷砂糖などお好きな砂糖でOK)

☆酢 80ml(穀物酢・米酢などお好きなものでOK!飲むお酢などは色々入っているので、シンプルなお酢がいいです)

☆果実瓶 2L

 

私はこちらを愛用中です。
密封できる容器であればジャムの瓶など小分けにしても大丈夫ですよ♪

 

工程1 すだち洗う

 

すだち1kgを箱から出す。

 

すだち洗う。

 

工程2 すだち拭く

すだち拭く

※水分を完全に取る。

カビの原因になるのでここはしっかりと。

 

工程3 すだち切る

無になってひたすらスライス。

薄さはお好みで。

すだちは玉が小さいので、切る個数が多くて無にならないとやってらんねー(心の声)

 

 

工程4 瓶消毒

・熱湯OKな瓶なら熱湯で消毒⇒拭く

・熱湯NGな瓶ならアルコールで消毒⇒拭く

これは先にやっておいてもOKです。

この工程は結構大切で、下手するとカビが生えるので丁寧にやりましょう。

 

 

 

工程5 すだち&砂糖投入

すだちと砂糖を交互に入れていく。

すだちと砂糖は、同じ重さになるようにしてください。

 

※私はてんさい糖を使っているので、このような色になっています

 

工程6 酢入れる

蓋を閉める前に酢を入れる。

※酢は入れなくても大丈夫ですが、カビ防止で念のため。
酢の味はほとんどしなくなります。

 

これで仕込み終了です。

 

工程7 砂糖が溶けるまで待つ

冷暗所に保管して(高温になる季節なら冷蔵庫で保管しています)
徐々に砂糖が溶けてきます。
たまに瓶の上下をひっくり返して混ぜます。

混ざりにくい場合は、消毒した菜箸で瓶の中をかき混ぜます。

約1週間から10日で完成。

 

はい終わり。

 

完成したら、炭酸水で割ったり、お湯割りにしたり
お酒が好きなら焼酎割りもできますよ~♪

すだちのさっぱり感が大好きです!

完成したら要冷蔵庫保管で、なるべく早めに飲み切ってくださいね。

 

オマケ☆

和歌山県産の青レモンが直売所に出ていたので買ってきました。
写真に映っている分で450円でした。
小ぶりだけど安くて嬉しいです。(国産レモンは高い・・・)

 

こちらも薄くスライスしてシロップに~♪

国産無農薬レモンは皮ごと使えるのでうれしい!

 

青レモンは10月頃が旬なので、見つけたら是非作ってみてください。
青い時期はアっという間に終わって、11月頃からは黄色いレモンが出てきます。

 

自家製シロップのイイところ。

☆手軽に作れる

☆旬の色んな果物でチャレンジしたくなる。(失敗もある)

☆市販のシロップを買うよりお手頃

☆保存料・添加物不使用

☆出来上がって飲むときが楽しい。

 

今まで梅シロップしか作らなかったんですが、
季節ごとの旬な果実で作れることを知ってから日々の楽しみが増えました。

これからも【シロップおばさん】がんばります。

 

 

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