料理/レシピ PR

【かんたんレシピ】自家製レモンシロップを作ってみました。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

こんにちは。

masamiです。

 

カフェで『自家製〇〇ジュース』を見ると

ついつい頼んでしまうくらい

私は自家製に弱いです。

 

自家製マジック!

 

先日飲んだジンジャーエールも自家製でした。

和歌山【CASA DE CHA 1472】 さんのランチが美味しくて幸せこんにちは。 masamiです。 暑くなってきましたが、とっても良いお天気です。 梅雨入りまではこんなお天気が続くのかな。 ...

 

市販のシロップでは出せない味なんですよね。

お店によって味が変わるので、

その違いを楽しむっていうのも楽しみの一つ。

 

 

”自家製”レモンシロップを作りたい!

 

先日、友人の家で飲んだ

レモンスカッシュがとっても美味しくて

その味が忘れられませんでした。

 

作り方を聞いたら、思っていたより簡単だったので

チャレンジしてみることにしました。

 

勝手にハードルが高そうと思っていたけど

そんなに難しくないんですよ。

 

簡単に言えば、

レモンを切って砂糖に漬けるだけ。

 

レモンシロップを作るのに必要なもの

 

レモン

何はなくともまずはレモン

スーパーなどで売られているレモンをよく見ると

『イマザリル、TBZ、アゾキシストロビン』などの表記があります。

これは防カビ剤などの農薬なので、この表記があるレモンはオススメできません。

 

皮ごと使用ができる国産・無農薬レモンがオススメです。

 

 

砂糖

 

砂糖は白砂糖でも何でもOKです。

レモンの重量と同じだけの砂糖を目安にしてください。

例えばレモン800gなら砂糖も800g用意します。

 

私はこの洗双糖が好きでストックしています。

黒糖のように独特な香りや味もなく

お料理にもオススメです。

 

 

保存瓶

ジャムの空き瓶などでも作れますが

少量しかできないので、できれば2リットル以上の瓶がオススメです。

 

私はこちらの瓶を無印で購入しました。

フォルムと取っ手部分が好みなので、

初めて買ってみました。

無印良品 保存瓶

2L用です。

冷蔵庫の野菜室なんかにそのまま入るので

このサイズが使い勝手が良いです。

 

 

ハチミツ

ハチミツを入れるとコクが出るのでお好みで。

私はストックがなかったので入れてません。

 

 

レモンはカビやすいので、少しお酢を入れました。

シロップが出来上がる頃には、お酢の味も香りも全くしません。

 

 

これも友人のオススメです。

酢の物やピクルス漬けなどのお料理にはもちろん!

薄めて飲むこともできるくらいマイルドなお酢です。

最近はずっとこのお酢を使っています。

 

スーパーで売っているお酢よりは高いけど、

こういうところはこだわり癖があるのでやめられません。

 

レモンシロップの作り方

 

レモンを洗って水気を拭く。

レモンを水洗いして、キッチンペーパーなどで水気を取ります。

コストコのキッチンペーパーを愛用中です。

水を吸っても破れにくいので重宝しています。

 

ただ、量が多く(12本入)1年に1回くらいしか購入しませんが、

ミニマリスト的にこのストックはどうなんだ?という気持ちと格闘しています。

 

ヘタを落として輪切りにする

皮を入れると苦味が出るので、苦手な方は皮も切り落としてください。

種もとります。

 

 

保存瓶を消毒する

 

熱湯OKなら熱湯をかけます。

熱湯NGなら食品用のアルコールスプレーを使用します。

 

この消毒はキッチリやっています。

汚れなどが残っていると、カビ率がグーンと上がってしまうので

そうならないためにも殺菌は念入りに。

 

レモンと砂糖を投入

レモン→砂糖→レモン→砂糖と交互に入れていきます。

ハチミツとお酢を入れる場合はここで入れます。

こういうのって性格が出るんですね。

テキトー星人だとこんな感じになります。

 

この状態で冷暗所に保管します。

 

 

レモンシロップができるまで

1日1回瓶を振るか、きれいな菜箸などでかき混ぜます。

砂糖が溶けたら完成です。

2日目の様子。

少し砂糖が溶けてきています。

日が経つごとに砂糖が溶ける&レモンから果汁が出るので

綺麗な黄色になっていきますよ。

 

これから暑くなっていくので、

キュっとレモンの味がする

さっぱりレモンスカッシュで

夏を乗り切りたいと思います!

[kanren postid=”812″]

 

 

こちらの記事もおすすめ☆