こんにちは。
マサミ(@chillout_masami)です。
最近また捨てスイッチが入ったので、勢いでカラーボックスを解体しました。
勢いだけで解体です。
今回、解体してよかったなという出来事をまとめましたので、よかったらお付き合いください。
カラーボックス解体のきっかけ
部屋に入るたびにふと鼻をつく“カビっぽいニオイ”に気付きまして、原因を探してみることにしました。
あれこれ考えてみたところ、私がこの部屋を使う前から置いてあったカラーボックスかも?という結論になりました。
嫌なオーラしかない、このカラーボックス。
よく見たら変色もしてますね。
湿気対策のためか、裏面に新聞紙を貼っていました。
2個のカラーボックスをネジで連結していました。
収納は増えるけど、イコール物も増えるという事ですよね。
解体してみた
解体したところ、汚れとカビがビッシリ!!
ホコリかと思いきや白カビでした。
表面は拭いていたのでまぁまぁキレイでしたが、2個合体させている面はカビ王国でしたね。
合体させたことで湿気がこもってますよね。
わざわざネジを外して掃除しないし・・・。
カラーボックス横の柱にも、カビっぽいものが付いていて絶句ですわ。
カビの原因
カビが生えてしまった原因は主にこの3つです。
・湿度が高い環境
・物を詰め込んでいた
・掃除しなかった
この環境だとカビ発生率が高くなります。
1.湿気が多い環境
築100年くらいの古い家なので、冬に暖房を入れていても加湿器不要なくらいの高湿度です。
梅雨や雨の日は、部屋の中が超絶ジメジメするので除湿機必須です。
除湿器をかけると、数時間でタンクが満杯になるので、我が家の高湿度っぷりに驚いています。
2.物を詰め込んでいた
入れ物(収納)があると、つい物を入れてしまいがちです。
カラーボックスにガンガン物を突っ込んでいました。
物を詰め込むと隙間が少ないので、通気性は最悪です。
風の通り道がないと速攻カビが生えます。
3.掃除しなかった
物があると、なかなか掃除する気になれません。
1回物をどけるという作業が発生するためです。
この作業がとてつもなくめんどくさい→掃除しないという負のスパイラルになります。
まとめ:もうカラーボックスは置かない
カビ製造機になってしまうため、我が家ではカラーボックスを置かないと決めました。
使用中のカラーボックスが2個ありますが、早く処分したいです。
ひとまず1段ずつ片付けていって、最終的に物がなくなったら解体します。
写真:1段だけでも物がなくなるとスッキリですね。
今後収納が必要になったときは、通気性の良いスチールラック等にする予定です。
物が少ないと収納も少なくて大丈夫だし、ササっと掃除できるので楽だなと感じています。