おもうこと PR

人間が死ぬときは本気の本気で手ぶらなので、もっと持ち物を減らします。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、masamiです。

先日、祖母が亡くなりました。

 

80歳を超えている&施設(病院)へ入っていたので、

『いつかは・・』と思っていたけど、想像以上に早く亡くなってしまいました。

いつかとは思っていても、その時が来たら

本当にびっくりしますね。

死ぬときは手ぶら

 

本当に何も持っていけません。

どんなに愛着がある物も、手放すのが惜しい物も、お金も持っていけません。

 

棺には『燃えるもの以外入れないで』と言われました。

プラスチック製のもの⇒NG

金属が入っている物⇒絶対NG!

らしいです。

自治体によって違うかもしれません。

判断に迷う曖昧なものは入れないほうがベストです。

何でもかんでも入れたらダメなんですね。

 

我が家はお花しか入れませんでした。

 

『死ぬときは何も持って行けない』と、ずーっと頭の中では思っていたことだけど、

いざ目の当たりにすると、『やっぱり手ぶらなんだね』と思わずにはいられませんでした。

 

本気の本気で手ぶら!

 

持ち物はさらにミニマルに。

何も持っていけないのなら、もっともっと持ち物が少なくても大丈夫なんじゃないかと

思い始めました。

なので、自分の持ち物をもっと削ぎ落していくことにしました。

 

暗黒汚部屋時代から比べると、かなり物はなくなりましたが

まだまだ余計な物を持っています。

\暗黒汚部屋時代/物だらけの汚部屋写真を公開します今はミニマリストですが、ほんの1年前までは『暗黒の汚部屋』に住んでいました。物への執着、先送りグセ、過剰なストックなど汚部屋要素しかない暮らし方の悪い見本ということで当時の写真を公開しています。自分でもドン引き・・・ ...

 

もっと削ぎ落とせるね。

 

遺品は残したくない。

私は遺品ゼロ!が理想だと思っているけど、さすがに持ち物1個もないなんて難しい。

スマホや財布やカードを持っている時点で、持ち物ゼロじゃないですもんね。笑

 

ゼロは難しいとしても、サクっと処分してもらえるような物量でいたいと思う。

自分がいつ死ぬかなんて誰にもわからないことなので、

『もし明日どうにかなっても大丈夫!』と言い切れる物量でいたいなと

考えてます。

 

 

 

こちらの記事もおすすめ☆