こんにちは、masamiです。
先日、祖母が亡くなりました。
80歳を超えている&施設(病院)へ入っていたので、
『いつかは・・』と思っていたけど、想像以上に早く亡くなってしまいました。
いつかとは思っていても、その時が来たら
本当にびっくりしますね。
死ぬときは手ぶら
人間死ぬときは、本気の本気で手ぶらなんだぜ!
と思ったら、やっぱりもっと持ち物を減らして大丈夫かなと思い始めました。おはようございます。
— masami@あほあほミニマリストブロガー (@chillout_masami) 2018年8月5日
本当に何も持っていけません。
どんなに愛着がある物も、手放すのが惜しい物も、お金も持っていけません。
棺には『燃えるもの以外入れないで』と言われました。
プラスチック製のもの⇒NG
金属が入っている物⇒絶対NG!
らしいです。
自治体によって違うかもしれません。
判断に迷う曖昧なものは入れないほうがベストです。
何でもかんでも入れたらダメなんですね。
我が家はお花しか入れませんでした。
『死ぬときは何も持って行けない』と、ずーっと頭の中では思っていたことだけど、
いざ目の当たりにすると、『やっぱり手ぶらなんだね』と思わずにはいられませんでした。
本気の本気で手ぶら!
持ち物はさらにミニマルに。
何も持っていけないのなら、もっともっと持ち物が少なくても大丈夫なんじゃないかと
思い始めました。
なので、自分の持ち物をもっと削ぎ落していくことにしました。
暗黒汚部屋時代から比べると、かなり物はなくなりましたが
まだまだ余計な物を持っています。
もっと削ぎ落とせるね。
遺品は残したくない。
私は遺品ゼロ!が理想だと思っているけど、さすがに持ち物1個もないなんて難しい。
スマホや財布やカードを持っている時点で、持ち物ゼロじゃないですもんね。笑
ゼロは難しいとしても、サクっと処分してもらえるような物量でいたいと思う。
自分がいつ死ぬかなんて誰にもわからないことなので、
『もし明日どうにかなっても大丈夫!』と言い切れる物量でいたいなと
考えてます。