こんにちは。
マサミ(@chillout_masami)です。
30代の恋についてツラツラと書いてみたくなりました。
割とどうでもいい話だと思いますが、興味ある方がいらっしゃいましたら・・・。
20代はそれなりに出会いもあり、ご縁もあり、何人かとお付き合いすることがありましたが、30代に突入してから出会いもご縁も激減しました。
『おひとりさまブーム』もあってか、焦りはあまりなく自由気ままに過ごせる楽しさもあり、結構充実した日々を送っていました。
30代に5年間片思いしたのは不毛だったのか
30代に5年間ほど片思いをしていました。
たぶん私の一方通行です。95%くらいの一方通行。5%はもしかしたら・・・?
お互いフリーだったけど、遠距離というのもあって心身ともに距離が縮まらなかったのですよ。それでも5年ほど好きでした。
『5年間は不毛だったのだろうか?』と考えたことがあります。
今は、そんなこともあったなぁとしか思ってないですが、当時はずーっとモヤモヤしていたのを覚えてますね。
『永遠に進展しそうにない』という意味では不毛だったと思います。
振り回されてる感はあった
勝手に好きになっておいてよく言うよなって話ですが(笑)
感情を揺すぶられる言動はよくありました。
相手の方は結構ネガティブ思考だったんです。
やるやる詐欺というか、口では言うけど行動しないみたいな。
できない理由を探すプロと密かに呼んでいました(笑)
と当時何度も思ったのを覚えています。
よくないのはわかってるけど、他に出会いもなかったしズルズル好きだったんですよ。
最後はただの執着
手に入らないもの(人)ほど欲しくなるって言うじゃないですか。
最初はそんなことなかったけど、最後らへんは執着だけでしたね。
『もしかしたらもしかして付き合えたりするかも?』みたいな期待と、『ここまで好きだったんだから終われない』という執着。
関係あるかはわかりませんが、その頃ちょうど汚部屋時代だったんです。
人に対しても物に対しても執着が凄かった時代でしたね。
部屋がキレイになって気持ちも冷めた
汚部屋を脱出する過程で、好きな気持ちもどんどん冷めていきました。
片付けが終わる頃には『どうでもいい』とさえ思えるほどに(笑)
その頃、お相手に恋人ができたっぽい感じだったので、恋心を捨てるのにはちょうどよかった時期だったんだなと。
SNSで匂わせっぽいことをしていたので気付きました。
お相手に『彼女できた?』って聞いても無視されたんですけどね(笑)
ちっちぇー男って思ったのはここだけの秘密です。
今は、あの時何も進展しなくて良かったと心から思っています。
心のシグナルだったのかもしれない
もし、あの人と付き合ったり、間違って結婚していたら、きっと大変だったんじゃないかと思います。特に心労が。
気付かないフリをしていたけど、何回も『あの人はダメだよ』ってシグナルが出ていたし、スムーズに進展しないのはそれなりに理由があるんじゃないか?という結論です。
夫とは結婚までの流れがスムーズでした。