こんにちは。
みっくす(@chill_mixxx)です。
汚部屋時代は、私の辞書に『掃除』という言葉が見当たりませんでした。
物が多すぎて床は見えず、掃除すらできないという汚部屋だったからです。
↑こんな物だらけの部屋でよく生活していたなと、今ではびっくりです。
まず、床に物がなくなると『ちょっと掃除でもしてみようかな〜♪』と思えるのですよ。
元汚部屋住人でしたが、人間変わろうと思えば変わるものだなと実感中です。
楽して掃除したい
なるべく楽して暮らしたいと思っている私は、掃除もできるだけ手間や時間をかけずに終わらせたいと思っています。
そんな私が実践している方法は、ながら掃除です。
↑こんな感じです。
意識は映画に集中しつつ、手が届く範囲だけ掃除しています。
『あれ?気付いたらキレイになってる!』という状況です。
ながら掃除は、わざわざ掃除をするのは面倒だけど、キレイをキープしたいというわがままな願望をかなえてくれる素晴らしい方法です。笑
このながら掃除だけでも十分キレイです。
ちょっとした隙間時間も有効活用しています。
『暇だな・・・今なら時間があるから掃除しよう!』という感じです。
床掃除なら2~3分あれば十分です。
床に物がないからすぐ掃除に取りかかれるんですね。
物があると掃除するまでのハードルが上がりまくります。
ゴロゴロしながらでも掃除はできる
ズボラーの極み!
コロコロ片手にゴロゴロしています。
そのうち全身モップ付きの服でゴロゴロしだすかもしれません。笑
歩き回るだけで掃除ができているズボラー必須アイテム。
掃除へのハードルを下げる
邪魔なものを先にどけておくだけで、掃除がぐんとやりやすくなりますよ。
例えば、
床に物があって”どかす”作業をしないといけない
掃除道具(掃除機など)を出してくるのが大変
こんな感じです。
まずは、床に何も置かないようにするとか、手軽な掃除道具を導入してみるとか、すぐに取りかかれる環境にしてみるのが良いですね。
ハードルが下がると、いつでも思いついたときにすぐ掃除できます。
完璧主義を捨てる
私は、いつも隅々までピッカピカ状態を目指さなくていいと思っています。
完璧じゃなくていいです。
今日は何もしたくないな~という日もあると思います。私はしょっちゅうあります。
毎日何もしたくない(本音)
そんな日は無理せず休みます。
完璧主義を捨てると、とても心が楽になりますよ。
ながら掃除なら、頑張らなくてもお部屋も心もスッキリしてくるのでオススメです。
おしまい。